釣りに行くときは、水辺で日差しを浴びるため、
日焼け予防が必要です。
特に、長時間釣りをする場合は、
直射日光を浴びることになりますので、
焼けてしまう可能性が高まります。
釣りのあと、肌が真っ赤になって、ひりひりしたり、
熱をもって夜も眠れない、なんてことに
ならないようにしたいものです。
釣りも水辺のスポーツ!ということで、
お手本にしたいのが、サーファーの方たちです。
この記事では、サーファーもしている日焼け対策を
釣りに取り入れて紹介していきます。
夏場も快適に釣りを楽しみましょう!
海での「日焼け止め対策」はサーファーがお手本!
釣り用の日焼け止めと検索しても、
ヒットする商品は少ないのですが
「サーフィン用 日焼け止め」
というキーワードで検索すると
たくさんの商品が出てきます。
釣りのときは、夏場でもケガ防止の観点から、
長袖・長ズボンと言われますが、
気温30度を超える日などは
正直キツイものがあります。
私も、ついつい軽装でやりますが、
そうすると今度は、肌が露出するので、
日焼けし過ぎる心配が出てきます。
色々と対策してきてたどり着いたのが
サーファーをお手本にすることでした。
ドラックストアでは見たことのない
強力そうな日焼け止めクリームや
スポーツ店にいかないと買えなさそうな
日焼け止めのスティックタイプもあります。
汗と水に強いクリームとして
水をはじくタイプの油性クリームの中には
専用のリムーバが必要なものもあります。
購入するまえに注意書きを読むことを
忘れないでくださいね。
日焼け止め+虫よけのWガードクリーム
こちらは、ドラックストアでも
販売されているものですが
日焼け止めクリームの中には
「Wガード」という種類があって、
日焼け止めと虫よけのWの効果があります。
ひとつのクリームで2種類の効能があるので
手軽に塗れて便利ですよね。
そのまで日差しが強くない日には
日焼け止めと虫よけのWガードのクリームがおすすめです!
私はシーズンのはじめには毎年、日光湿疹が出ます。
虫に刺されると猛烈に腫れてしまう体質なので
どちらの対策にも本当に気を使っています。
海での日焼け止めにはサーファー仕込みのラッシュガード!
「ラッシュガード」という言葉、
聞いたことがありますか?
ラッシュガードは「着る日焼け止め」
と呼ばれています。
もともとはサーフィンなどの
スポーツのときに、ケガと日焼けから
肌を守るために作られた被服でした。
クリームだと水や汗で流れ落ちてしまうので、
速乾性のある素材で日焼けを防ごうとするものです。
本来は、水着の上に着るもので、
ピタッとフィットする感じですが
最近は、同じ素材を使ったパーカータイプが
発売されているので
釣りのときは、そちら方がおすすめです。
風通しがよくて、速乾性があって、
日焼けも防止してくれる
という一石三鳥のアイテムです!
まとめ
釣りはしたいけど、日焼けはいやだなと
思っている方は、
サーファー用の日焼け止めクリームを
検討してみてください。
また、ラッシュガードパーカーもおすすめです!
この2点が、私のおすすめの日焼け対策アイテムです。
帽子や手袋での対策も忘れずに。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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