北海道では、ホッケ釣りが一年中、楽しめます。
「夏と冬」共通して気を付けるべきことと、「夏と冬」で違ってくることとの2つがあります。
夏シーズンと表記しますが、釣り場に雪がないシーズンのホッケ釣りについてと考えてください。
ではさっそく、気を付けるべきことを紹介していきますね~
安全に快適に楽しむために、この記事を読んで、しっかり準備して出かけましょう~!
夏シーズンのホッケ釣り 準備編
きっとみなさんルーティンにしていることが、おありと思います。
細かいこともたくさんあるかと思いますが、私はこんな感じで準備して出かけています。
- 釣れている場所の情報を検索しておく
- 釣り場の天気予報を見て、気温、風を調べる
- 服装と持ち物を決める
おおまかな流れですが、天候に左右される部分がとても大きいので、そこを入念に下調べしています。
夏のホッケ釣りで気を付けることは?
夏も冬も同じですが、天気予報を見ておくことがとても大切です!
例えば、風が強い日や波が高い日は、釣るという行為そのものが難しくなります。
たとえば、海水温があまりにも低い時期にはホッケが回遊してこないことがあったりします。
いまは、ネット検索で、気温や降水確率、風向きや風速などの詳しい情報もわかるので、
釣りにまつわること、その日の服装や目的地に行くまでのルート選択などの判断にも役立つので必見です。
特に、友人や家族、とくにお子さんと行くときには、やはり楽しんでもらいたいのでね
念入りに調べています。私の場合。
夏のホッケ釣りの服装は?
ホッケ釣りをするときの服装については、海辺なので濡れる可能性があることを頭に入れて決めるといいと思います。
水しぶきというよりは、ホッケやエサが体について汚れてしまう、ということもあります。
なので、動きやすくて、速乾性のある服装がおすすめです!
あとは、天気が変わっても対応できるように、防水性のあるジャケットやレインウェアを一枚多く
持っていっておきましょう。
足元については、滑りにくくて水に濡れても大丈夫な靴が必要です!
私は釣りのときはいつも長靴を履いていますよ。
ビニール手袋をつけて長靴をはいて、こんな感じです!!
北海道で夏にホッケを釣るときの持ち物は?
夏ならでは
次に、持ち物についてです。
夏場は、虫除けスプレーや日焼け止めなども必需品です!
シーズン関係なく
安全面を考えるなら、釣り場での事故を防ぐために「ライフジャケット」や「救命具」を用意することもおすすめします。
傷の処置のために、つける時やはずす時に、釣り針で手を切ってしまうことがあります。
そして、ケガしてしまったときのために、真水と消毒薬と絆創膏があったら抜かりないでしょう。
夏シーズンならでは対応とは?
夏場ならではの持ち物と気を付けるべき点の紹介です。
ホッケを泳がせておける網
天候にもよりますが、夏シーズンの釣りでは「釣った魚をどうやって持ち帰る問題」が浮上します。
私が釣り場でよく見かけるのは、釣った魚を泳がせておける網があって
その中に入れておいて、帰る直前に引き上げて持ち帰る、というものがあります。
画像のこの網が、釣った魚を泳がせておける網です。
ウキが上についているので、海底に沈むことはありません。
夏場、特に暑い日は、この網を持参することをおすすめします!
ホッケを冷やす氷の調達先
前に、クーラーボックスに氷を入れて持って行ったことがありましたが
あっという間に氷が解けてしまい、魚のイキがどんどん落ちていったことがあります。
釣り場近くで氷を買えるところ、調達できるところ、を調べておいた方がいいと思います。
ホッケ釣りの最新情報を集めるには?
ホッケがどこで釣れているか?の最新情報を得るには、週に一度発売される釣り新聞を買う、釣果ブログを見る、Youtubeを見る、などがあります。
私は情報として早いのでTwitterを見ることが多いです。
私が参考にしているTwitterを紹介しておきますので、楽しい釣りの思い出を作ってくださいね!
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